焼酎は、割り方や飲む温度によって味や香りの変化を楽しめます。
大海酒造では、おいしく飲んでいただく「飲み頃温度」の指標を8つに分類しています。
下記分類を目安に、またその日の料理との相性を考えながら
お好みにあわせた飲み方で、焼酎をお楽しみください。
焼酎そのままの味と香りを楽しむ
「ロック」
焼酎本来の味や香りを楽しむなら「ロック」がおすすめ。はじめはストレートのような焼酎の素材の風味を楽しめ、時間がたち氷が溶けることで水割りのような味の変化を楽しめます。大きめの氷を使うことがポイントです。
「ロック」におすすめの焼酎
焼酎のやさしい味わいを楽しめる
「水割り」
焼酎を初めて飲む方にもおすすめの「水割り」。グラスに焼酎を注ぎ、それからお水を加えます。焼酎6:水4(ロクヨン)や焼酎5:水5(ゴーゴー)、焼酎4:水6(ヨンロク)など気分や料理にあわせて、お好みの割合でお楽しみください。
是非色々な割合で味や香りの変化をお試しください。
「水割り」におすすめの焼酎
焼酎の香りがふわっと広がる
「お湯割り」
香りがふわっと広がり焼酎の旨味を感じる「お湯割り」。ポイントはお湯が先、焼酎が後の作り方です。お湯から入れることでお湯の温度を下げ、グラスが適度に温めることができます。※火傷には十分注意してお楽しみください。
水割りと同じで、焼酎6:水4(ロクヨン)や焼酎5:水5(ゴーゴー)、焼酎4:水6(ヨンロク)など気分や料理にあわせて、お好みの割合でお楽しみください。お湯の温度と割り方によって、香りの立ち方味が変化します。
「お湯割り」におすすめの焼酎
その他「ストレート」「ソーダ割り」
「ロック」「水割り」「お湯割り」以外にもたくさんの飲み方があります。
焼酎本来の香りや味をもっと楽しむなら水やお湯を足さない「ストレート」。焼酎の味をしっかり感じられる飲み方です。
サッパリとした爽快感がある「ソーダ割り」。フルーティーな香りの焼酎と相性がよく、軽い飲み口で初めて焼酎を飲む方にもおすすめです。