【大海酒造メールマガジン】vol.5 - 鹿児島の本格焼酎の蔵元

こんにちは！
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
大海酒造メルマガ担当蔵ちゃんです！
今回は3月1日（土）から販売を開始する「春薩摩旬あがり」のご紹介です(^^)
春薩摩旬あがりは、秋のサツマイモの一番美味しい時期に製造して蒸留後、
最低150日以上熟成させた芋焼酎です。

春にさしかかるこの時期は、昨年蒸留した焼酎が
まろやかな口あたりに変化しつつも芋の芳醇な香りと
甘味がたっぷり残っている時期で、
芋焼酎の味わいのひとつのピークといえるかもしれません。

【春季限定販売】春薩摩旬あがり

秋の新酒に比べると荒々しさがとれてまろやかな印象があります
お湯割りのほかロック、水割りといった飲み方でも美味しく召し上がれます。
季節限定商品となりますので、お早めにご注文を。

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※3月1日（土）から販売スタート！

春に味わいたい【送料無料セット】のご紹介

春の訪れとともに、焼酎の楽しみ方も変えてみませんか？
冬の濃厚なお湯割りから、春は軽やかな水割りや炭酸割りがぴったり。
昼下がりの庭先や、夜風が心地よいベランダで、ゆっくりとグラスを傾ける時間も贅沢。
春の陽気に寄り添う一杯で、日々の疲れを癒やしてみては？

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蔵ちゃんの編集後記

1・2月は「油取り」作業がピークでした！焼酎の温度が下がって表面に浮いてきた油性成分をすくいとる作業です。
このフーゼル油とも呼ばれるものは、実は焼酎の大切な旨味、香り成分でもあります。しかし、表面に浮いてきた余分な油を放置していると空気中の酸素によって酸化され、酒質にも影響が生じます。
そのため、地道ですがこれも大事な仕事です。油取りを繰り返しながら熟成することで、それぞれの焼酎の味や香りが仕上がってきます。